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日記の引っ越し

1/4/2019

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日記 24Saisons
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YOGAYOMU

8/3/2018

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日本の”YOGAYOMU”というヨガのフリーペーパーの編集担当の方から問い合わせがあり、
​「ヨガと国」という特集欄に記事を書かせていただきました。
yogayomu.com
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チョコレートとビールで有名な国ベルギー。国内で話されている言葉はフランス語、オランダ語に近いフラミッシュ語、ドイツ語、英語の4ヶ国語。ヨーロッパ共同体の本部がブリュッセルれているので外国人も多く街中のカフェやレストランでは話す言葉を器用に切り替えてビールや
ワインを片手にした人々が楽しそうに会話を楽しんでいる。健康ブーム、自然志向への関心は高く
11歳になる我が娘もやたらと“エコロジー”とか“オーガニック”という言葉を使いたがる。オ
ーガニックの店ではベルギーらしくオーガニックチョコレートやビールが店頭にずらりと並べら
れていたりする。
さて、そんなベルギーでのヨガの話。時は1956 年アイアンガーヨガの創始者B.K.S アイアンガー
師がエリザベス王妃(当時84 歳)の依頼でブリュッセルの王宮に出向き直々にプライベートレッ
スンをした時の話。「シルシャサナ(三点倒立)をやってみたい」という王妃の依頼に80歳を過ぎて高血圧を持つ人に教えることはできない、と始めは断ったそうだが王妃の強い希望により最終的に王妃は念願のシルシャサナを習得したという話はベルギーのヨガ界の中では有名である。その後70—80年代の世界的なヨガブームの流れに乗って日本の沖ヨガの創始者故沖正弘が
OKI-YOGA(現在もベルギーに存在)をベルギー含めヨーッロッパに広める活動をしていた当時に私のベルギーのヨガの師匠(ベルギー人女性70代)は沖ヨガに出会い日本へ出向き沖道場でヨガの修練をした経験を持つ現役のヨギーニである。沖道場では修練の中で食事療法も取り入れていたようで『トーフ、モチは自分で作れるのよ〜』と話す彼女の表情は国境を超えて日本のおばあちゃんみたいに見えてくるから不思議である。
今のヨガブームはこの国ベルギーでも他の国と変わらずに存在している。私の周りのヨガインストラクター達を見回してみるとダンサー、俳優、音楽家、カメラマンなど芸術家をはじめ、ジャーナリスト、銀行員、ヨーロッパ共同体で働く外国人などバラエティー豊か。いわゆるヨガを本業としている人口は以外と少なく自分の仕事のキャリアを活かしながらヨガの世界を別の分野の人たちと分かち合っているという感じでヨガがこの国では浸透しているようだ。「仕事だけでは得られない何かをヨガから学ぶことができるから興味深いし、生徒たちも職業、人種、年齢が様々というのがいいんだよね〜」と話している。
YOGA=つなぐ、調和、バランスの中で自分の生活にあったスタイルでヨガを取り入れているベル
ギー人たち。ベルギーは10 月の末から冬時間になりしばらくはうす暗くて寒い日々が続く。サン
サルテーション(太陽礼拝)が心身の中に太陽のエネルギーを補給してくれる大切な私の栄養剤になってくれるであろう。
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おいしい時間

4/10/2017

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サンジル地区のヨガスタジオに来てくださっている日本人生徒さん、Mさんがスタジオ近くのレストランで1週間限定でランチメニューをやることになったというので、昨日ヨガクラスの帰りに生徒さんを誘って行ってきました。
とっても美味しかったです。
毎日日替わりのメニューだそうです
昨日のメニューは
豚の角煮(柔らか〜〜くてジューシーでした)
ナスの煮浸し(しっとりと味がしみていてこれもまた美味)
白菜のサラダ
クスクス
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そしてさらにデザートも頂きました
食いしん坊なので2種類!!
●ルバーブのジャムの入ったシフォンケーキ(ふわふわ)
●アーモンドの粉と卵と砂糖だけのケーキプラムソースがけ(しっとり)
​
日本でもなかなか味わえない日本人の手料理をブリュッセルでいただけて幸せなひと時でした。
普段はマガリーさんという素敵なフランス人女性が、これまたおいしいランチを作っている隠れ家的おすすめランチレストランです。
l'epicerie
Rue du Page 66 1050 Ixelles  月〜土 11:00-15:00 (夜は予約制で貸切夕食会もやっているそうです)
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Mさんは今週土曜日10月7日まで(土曜日特別 Open)l'episerieにてランチを出しているそうです。
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秋 ことはじめ

21/9/2017

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癒しの基本。
手を当てるだけで痛いところが痛くなくなる。「手当て」

これを忘れずに。が私のオイルトリートメントをしている時に大切にしていることです。
さて、本日からオイルトリートメント教室が始まりました。
今年の春ころから受講を希望されていたHさん。教室モデルを募集したところすんなりとモデルさんが見つかり、教室を開始することができました。
前半は学科の講座。
世界的なマッサージの歴史。西洋、東洋問わず紀元前から人々の生活の中に存在し、西洋医学が発達した現代でも変わらずに昔から人々の間で伝授され続けてきたマッサージという代替療法。マッサージの効果と必要性は国境を越えて現代でも生きているということを学びました。
後半は実技。実際にマッサージテーブルでのモデルさんへの施術をしていきます。タオルの使い方から始まり、手や足の置く位置、圧のかけ方、体重移動などなど、伝えたいことはたくさんありますが、一度に全部学ぶことはできません。焦りは禁物。何度も繰り返すことで自然な動きが身についていきます。なので、きちんとした基本の型、姿勢を教えることに集中して実技の講座を進めました。Hさんは緊張しながらも丁寧に一つ一つの動作をじっくりと練習されていました。
医療の技術や研究が進む一方でこの癒しの基本となる「手当て」の手法から遠ざかっている現代社会。
以前、日本の指圧教育者の方が現代の若者は機械やコンピューターを利用していかに楽に、早く治療できるかの方に興味のある人が多くなってきているので、この業界の人口が減ってきている。と話していたのを思い出す。
人間が本来持っている癒しの力は現代そして将来にも生き延びる力だと思っているのですが。。。
たかがマッサージ、されどマッサージ
当本人はベルギーというこの地でこの癒しの手法を教え、伝えられることに敬意と感謝の気持ちでいっぱいです。

ということで、9月からオイルトリートメント教室はお一人様でのお申し込み&受講が可能となりましたのでお知らせいたしますね。
詳細↓
massage3656.wordpress.com/オイルトリートメント教室/


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からだ研究所

9/7/2017

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からだ研究所での6月のプチ講座”肩こり”が無事に終了いたしました。3、4名の方でこじんまりとやろうと計画していたプチ講座ですが、当日はなんと10名の方々の参加となり、研究所の狭いサロンが大入満員となりました。
みなさん肩こりに随分と悩まされているようですね。
一人一人に肩こりの様子などを伺ってみたところ、同じ姿勢(椅子に座って机に向かう)を長い間継続していると肩こり、首こりになるという共通項を発見しました。4−5kgほどある頭を前屈みになることで肩から頭を長時間ぶら下げている状態を続けたら肩も首もゴリゴリになるのは当たり前なんですよ〜。
どうしても体を動かすよりも椅子に座る誘惑に負けてしまうみなさま、日常の中での机と椅子の高さのバランスを変えてみたり、パソコンと自分の目線の高さを調整してみるなど、姿勢(骨盤と背骨と首と頭のバランスを変える)に気をつけるだけで、随分と体の変化も出てくるはずです。後はマメに体を動かしたり、疲労している部分に触れることも大切ですよ。
ということで、今回は椅子に座ったままできるタオルを使った体操、肩こりのツボ押し、アロマオイルを使用しての筋肉マッサージを体験していただきました。
今後も毎月一回のペースでプチ講座をやっていく予定ですので、皆様のご参加お待ちしております

次回のプチ講座は7月30日(日)10:00-12:00
女性限定、無料
テーマは”腰痛”
参加ご希望の方はご予約の上、お越しください
予約 [email protected]

からだ研究所
massage3656.wordpress.com

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